

AiBIMは、設計BIMを“運用BIM”へと進化させ、維持管理に使えるファシリティマネジメント(FM)専用BIMアプリです。
誰でも直感的に操作できるシンプルな設計になっています。
ファシリティマネジメントとは
施設や設備を、経営資源のひとつとして最適に管理・活用する考え方・活動のことを言います。
建物・工場・オフィス・病院・店舗などの「ハード(建物・設備)」と、「ソフト(人・業務運営)」を総合的に管理します。
AiBIM導入のメリット
簡単にモデルを表示・操作
専門知識がなくても3Dモデルを確認。
現場や事務所での情報共有がスムーズ
リアルタイムで関係者と同じモデルを確認。
BIMを運用フェーズで生かせる
設備のメンテナンス情報をモデル上に追加。
IoTデータ(温湿度・電力など)と連携し、デジタルツイン化。
コスト削減とスピードアップ
設計事務所に都度依頼する必要もなく、担当者が編集可能。
眠っているBIMデータを“使える資産”に
工場や設備の更新の時に、施工会社から提供されたBIMデータ。活用できるアプリもないまま眠っていませんか?
提供されたまま、使用してないBIMデータをAiBIMに取り込むことができます。
施工時に準備したBIMデータをAiBIMにアップロードしてお客様に提供することができます。
低コスト×高効率
一般的なBIM アプリはライセンス費・人材コストが高く、導入が難しいケースも少なくありません。自社製のBIM アプリケーション「AiBIM」は、「使いやすさ」と「実務性」にこだわった現場向けBIM 運用が可能です。
AiBIM アプリケーションの機能

3Dモデルを簡単に閲覧・操作

配管・機器・電気設備などの取り合いを3D上でチェック

設計・施工・管理の関係者が同じデータを共有

温度・電力などのセンサー情報をリアルタイムにBIMモデルに重ね合わせ可能

設備のサイズを画面上で計測することができる機能。

設備の移動・コピー・削除が簡単にでき、改修やレイアウト検討に有効

設備の履歴・メンテナンス情報を入力・更新し、長期管理に活用。
AiBIMと他社アプリケーションとの比較
一般的なBIM アプリはライセンス費・人材コストが高く、導入が難しいケースも少なくありません。「AiBIM」アプリ は導入もしやすく、「使いやすさ」と「実務性」にこだわった現場向け BIM 運用が可能です。
AiBIM | AiBIM FM | 商品X | A社商品Y | A社|
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対象ユーザ | (BIM初心者) | 施設管理者(BIM初心者) | 施設管理者設計施工者 (BIMスペシャリスト) | (BIMスペシャリスト) | 設計施工者
価格 (1ユーザ/年間) | 15万円(予定) | 8万円(予定) | 約50万円 | 約16万円 |
3Dモデル編集 | 簡易 | 簡易 | ||
属性情報の管理 (ファイルDB連携) | ||||
IoT連携 | ||||
干渉チェック | ||||
Webブラウザ上で動作 | ||||
スタンドアロン (汎用PC上で動作) |
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