屋外ソーラー発電 温度・湿度センサー遠隔監視システム

システム概要

ソーラー発電で動作する防水型の温度・湿度センサー「Solar温・湿度センサー」が取得したデータをLoRa無線でAiEDGEに送信。LoRa無線を受信したAiEDGEはクラウドへデータをアップロードします。
ユーザーはクラウド上でデータを リアルタイムに可視化・監視することができます。

利用例

電源の確保が難しい屋外環境での温湿度管理に最適(例:ビニールハウス、屋外倉庫)。

屋外ソーラー発電 温度・湿度センサー遠隔監視システムのシステム構成図

ソーラー発電システムの特徴

  • 1500lux 以上の太陽光があれば動作可能。
  • 日中の発電で2 次電池へ自動充電、夜間も稼働継続。
  • 1 次電池(予備電源)搭載で最大 10 日間バックアップ動作可能。
  • 1 次電池・2 次電池それぞれの電池残量は、LoRa通信でクラウドに上がり、遠隔から監視可能。

IoT 機器

温度/湿度 センサー

GwayBx

AP-WSES001