Live Location Serviceについて

Live Location Service

当社はLive Location Serviceと呼ばれる独自のIoT 位置測位ソリューションを構築し、顧客が望むあらゆる位置情報を提供する事が可能です。
このソリューションサービスにより、人の所在確認や機械の稼働率などを確認し業務を効率化させる事を可能と致します。
動画では当社の位置測位ソリューションの概要をご覧頂けます。

位置測位ソリューション　Live Location Service　紹介動画

位置情報共有 IoTデバイス Jcard シーン別利用例

–IoT 位置測位ソリューション–

当社のLive Location Serviceは大幅な工事は不要で、イニシャルコストを抑え、貴社の所在管理・工数管理・生産管理等に位置情報を活用したIoTソリューションをご提案致します。
この革新的な位置測位ソリューションサービスは、Jcardデバイス、iBeacon（ビーコン）、基地局等を使用して簡単にLoRaネットワークを構築し、位置情報をLive Lcation Viewerで可視化させるE2Eソリューションです。これまで様々な業界から導入あるいはPoCのご依頼を頂いております。ここでは実際の導入事例等をご紹介致します。

エネルギー関連施設

従業員と来場者の位置測位やジオフェンスを活用した危機管理·避難訓練時の位置情報解析などに広く利用頂いております。

製造現場·物流施設

従業員の動線管理など主に生産性向上やムダの見える化に位置情報を活用したいといった要望が数多く寄せられております。

オフィス

オフィス等の事業所での位置情報管理はもちろん、勤怠管理·密接トレーサビリティなど多種多様な利用方法がございます。

空港ターミナル

海外からの顧客にスムーズに対応するため、各従業員の位置情報を活用し、顧客満足度を上げる施策として当社のサービスを導入

自動車メーカー·販売業

カーポート敷地内での販売車両管理に入構管理の一貫として位置情報を活用

スポーツ

新年の風物詩となっているニューイヤー駅伝2020においてNTT BP 社と共同開発したデバイスが選手の位置情報取得に使用されました

エネルギー関連施設・プラント等

–ジオフェンスを用いた危機管理–

発電所やLNG基地などエネルギー関連施設において、当社のソリューションを位置情報測位に広く活用頂いております。これらの施設においてはセキュリティ上の懸念からスマートフォン等の携帯が禁止されておりますが、当社のJcardは位置測位専用端末ですので、セキュリティの問題もございません。また、カード式となっておりますので、携帯性も高く従業員や来場者の方々にストレスなく装着頂け、施設内で定期的に行われる避難訓練などでも活用頂いております。またハザードエリアにはジオフェンスを活用した危機管理システムとしてもご活用頂けます。

オフィスでの位置情報の活用

–従業員の位置情報および密接トレーサビリティ–

JcardはRFIDにも対応しておりますので、社員IDを兼ねたタイムカード代わりに社内への入室から退室まで勤怠管理に活用頂けます。また、室内も室外もシームレスに位置情報をトラッキングするので、フリーアドレスのオフィスや医療機関·介護施設等で従業員の位置情報を瞬時に把握出来ます。近年、注目が高まっている密接トレーサビリティに必要な機能も全て兼ね備えておりますので、従業員および来賓双方にJcardを携帯頂ければ、接触履歴を確認し追跡する事も可能です。

自動車メーカーの販売車管理

–位置情報を用いた安全で効率的な在庫管理–

某自動車メーカーでは販売前の車輌管理を外部に委託しており、カーポート内の安全性確保や生産性向上に課題を抱えておりました。そこで当社の位置情報ソリューションを活用した新たな取組が既に行われており、移動時の安全性の確認や効率的な移動・駐車が行われているか視覚的に確認する事が可能となりました。